神奈川県川崎市のお客様からバッテリーに関する故障のお問い合わせを頂きました。48Vバッテリー故障の警告マークがメーター内でずっと表示しっぱなしで、修理を頼まれました。診断したところ48Vバッテリー（48Vスターターバッテリー）の故障が原因でした。バッテリーの搭載位置が極めて狭い、クーラント液ホース2本と乾燥？用の配管も側面の腰下にありますので脱着が極めて大変でした。交換後専用テスターにてソフトウェアのバッジョンアップ（または確認）とコーデイング作業をし、無事に直りました。
 
ベンツの48Vスターターバッテリ搭載モデルはリコール（ソフトウェアプログラミング作業）も発表されていますので、もし似てるような
48Vバッテリーシステム関連の故障のお客様がいらっしゃいましたら先にお最寄りのディーラーさんでリコールが無いかを確かめた方がいいです。